行きたくて仕方なかったそば屋さん。
行こうと思った日は仕事が長引いたり定休日だったり、何かと縁がなかったそば屋さん。今日はタイミングを合わせ、やっと行くことができた。
北区北29西13、新川生協隣り、「会津手打そば処 つくだ屋」。
11時35分、お店に着くがまだシャッターが閉まったまま。
あれれ??シャッターに書かれた営業時間を見ると、開店時間は11時30分。
も、もしかして臨時休業!よっぽど縁かない!!!・・・と思った瞬間シャッターが開く。11時37分。
この適当さも町のそば屋さんっぽくていい、、、ってことにしておこう。
蕎麦のメニューには、北海道産の蕎麦と、会津産の蕎麦の2種類がある。せっかくだから、お店の看板メニュー、会津産の蕎麦を大盛りでいただくことに。
大盛りはせいろが2枚。
手打ちの蕎麦は細切りで、蕎麦らしい色をした蕎麦。
まずはつゆにつけずに食べてみる。蕎麦の香りが強烈で、且つ甘さが口に広がる。へぇー、こんな蕎麦初めてだ。美味しい。
つゆはやや濃い目。辛さは控えめで、ダシの旨みがよく伝わるつゆ。
美味しくってあっという間に食べきってしまったよ。
食べ終わるのがとっても寂しかった。
ボリュームもあって、かなり満足。
また来たい♪
会津産そば粉の盛りそば 580円
大盛り +200円
計 780円
*写真、この2枚目の方が初めに出てきた状態、せいろ2枚の状態です。上の写真はせいろを一枚食べ終えたもの。
せいろ1枚の方が見た目がいいので上に持ってきています。ご了承下さい。